detox workshop

肝臓の解毒工場

入ってきたものは、どこへ行くのか

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肝臓には、
添加物専用のラインはない。

コーヒーも、薬も、お酒も、保存料も、そして自分の体が作ったホルモンや老廃物も、まったく同じ1本のラインで処理されています。問題は「悪いものが入った」ではなく、ラインの容量と、材料が足りているかです。

01
第1相で、むしろ毒性が上がる。CYP450という酵素が異物を酸化すると、元より反応性の高い中間体になることがあります。お酒のアセトアルデヒドがまさにそれ。
02
第2相で、材料をくっつけて無害化する。グルクロン酸・硫酸・グルタチオン・グリシン。この4つは食事から作られる消耗品で、切らすと中間体が居座ります。
03
第3相で、胆汁と尿に捨てる。ここにはATPが要ります。食物繊維が足りないと、胆汁に出したものが腸から再吸収されて戻ってきます。
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このゲームは、認可された食品添加物の負荷を実際の摂取量に近い比率で扱っています。遊ぶと、添加物より飲酒・喫煙・焦げのほうが桁違いに大きいことが数字で分かります。薬の扱いは常用量を前提にした学習用の簡略モデルで、実際の服薬判断の材料にはできません。